5年Kリーグ④

10月14日（月）笛田公園にてU-11Kリーグの試合が行われ、いずみ5年生は湘南ルベントSCとの一戦に挑みました。秋晴れの天候に恵まれ、暑くもなく寒くもなく子供たちにとってはプレーしやすい中、試合が行われました。

前回奇跡的にPKで攻め勝った格上相手のルベントを相手に今回も奇跡は起こるのか？試合当日に2名の欠席という想定外な事態も発生しましたが、チーム一丸となって挑みました。

結果

いずみ 0 – 2 湘南ルベントSC

前半、何とか0点で抑えることができましたが終始攻め込まれる展開にユキヤ、ユウキ、ケイスケが鉄壁の守りではじき返し、危ない場面もGKユウマがファインセーブでゴールを許しませんでした。攻め込まれる要因は自陣のゴールキックやスローインのセットプレーにおいてすべて相手チームにボールを奪われ常に後ろ向きのプレーをしてしまったところになります。

時折見せるアユムの突破も徹底マークに阻まれなかなか相手ゴールへ近づけず、シュート0に抑えられます。

後半、5分を経過したところで相手のスローインが左サイドから投げ込まれはじき返すも再度中へ放り込まれたところをディフェンダーが中へボールをクリアしてしまい、そのこぼれ球を拾った相手チームの28番に豪快に決められてしまいました。

続けて後半8分、数的優位でボールを回され、ディフェンスをしていたのはアユムのみで3人を相手にボールを取ることができず、みんな足が止まってしまい真ん中にぽっかりとスペースができているところに相手チームの24番がボールと共に抜け出しロングシュートを叩き込まれました。

最後までシュートを打つことができず、完敗と言わざるを得ません。

こぼれ球を拾う、ポジショニングの修正、セットプレーの修正、改めてトラップ・パスの強化といった課題が浮き彫りになりました。

最近また負け越してきていますので、もっと練習をして次勝てるように頑張っていきましょう！

対戦してくださった湘南ルベントSCの皆さま、

ありがとうございました。