6年 葉山JGK杯
6年生2024.12.01
12月1日(日)に葉山JGK杯に参加しました。
総当たり4試合での大会となりました。
いずみ 0 – 2 夏島
初戦、緊張もありながらも集中して試合に入れていたが、
なかなかボールがキープできず、守勢が続く時間が続く。
ピンチはあるものの集中して守るが、DF陣の譲り合いの一瞬の隙を突かれて失点。
後半はFWにユウゴを入れて徐々にペースを掴むもののなかなかシュートまでいけない展開で、
逆にCKの崩れからマークがずれたところを押し込まれて失点。
最後まで攻めるものの1点が遠くそのまま敗戦。
いずみ 0 – 1 葉山
2戦目は気持ちを入れなおして臨む。
序盤から前線からのプレスやリュウジの突破からユウゴがビッグチャンスがあるが決めきれず、
相手のパス回しから徐々にペースを奪われる。
後半も一進一退の状況が続くが、終盤にケントの裏を取られて失点。
そのままゴールが奪えずに敗戦。負けたものの反省ができると感じる試合でした。
いずみ 2 – 0 ALLZ (アユム(アシスト:リュウジ)、ショウイチロウ)
再度、集中し直して試合に臨む。
中盤の競り合いを制し、徐々に試合のペースを握ると、
DFのボール奪取から、ユウタから左のリュウジへスルーパスが通り、
右足に持ち替えてのクロスをアユムが蹴りこんで先制点をゲット!
その後もペースを握るとインターセプトからショウイチロウがドリブルで突破して流し込んで追加点!
後半も多くの選手が出場しながらもしっかり試合のペースを握り、そのまま試合終了で勝利を掴む。
いずみ 1 – 1 逗子リトル(ショウイチロウ)
チームでフォローをしっかりして戦うことという話があり試合に入りました。
前半、相手のキーマンを抑えつつ、攻めるものの遠い位置からのシュートが多く、確率の低いプレーが続く。
しっかり守備をするものの、ミスから失点し、先制を許す。
後半に入っても前線からの守備でボールを奪取し、何度もチャンスがあるものの、
シュート精度が低く、なかなか追いつけない展開が続くが、前線の守備から奪ったところをショウイチロウが
技ありミドルでゴールを決め追いつく。
その後も前線で埋まってから何度もシュートチャンスを掴むものの、シュートが決めきれず、引き分けで試合終了。
1勝1分2敗の4位で大会を終えました。
チームの優秀選手には、ミスもありながら改善してとにかく粘り強く守備をしていたケントが選ばれました。
コーチからは、これまでのコーチからの話や試合での反省など理解して実践していくこと、
競争が出てきているので試合に出たいという気持ちのある選手でないと試合に出られないこと、
練習していることを実践する、そのためには練習ではしっかり集中しようという話がありました。
開催してくださった葉山JGKの皆さま、対戦して頂いたチームの皆さま、
ありがとうございました。