6年 SKJカップ 2日目
6年生2024.12.15
12月15日(日)に引き続き、SKJカップの2日目に参加しました。
2連勝して優勝を目指そうという意気込みで試合に入りました。
いずみ 1 – 2 フォレスト(アユム)
前半の入りはやや固さはあるものの素早いプレスから徐々にペースを掴むと
前線でのボール奪取からアユムがドリブルシュートでのゴール!幸先良く先制します。
その後も一進一退でゴール前でのチャンスはあるものの決めきれず、1点のリードで前半を終える。
後半に入り相手の勢いが増すが、インターセプトからFWに入ったカンやLMFリュウジがゴールに迫るが追加点が取れない。
段々と相手の中盤2人に崩され始めて、CKから同点を許すと続けてクリアのこぼれ球を決められて逆転される。
逆転されると段々と熱くなってしまい、プレーの精細を欠くようになり、声のかけ方も悪くなっていました。
この後もDFショウイチロウのオーバーラップなどで攻め続けるも及ばずに残念な敗戦となりました。
いずみ 1 – 1 SKJ(ユウゴ)
優勝はなくなりましたが、気持ちを入れなおして試合に臨みました。
序盤から相手の上手さに翻弄され、シュートを打たれるもGKレオンのセーブなど何度もゴールを守る。
しかし、前半のうちに先制点を許す。その後は持ち直し、一進一退の試合が続くが追いつけずに前半を終える。
後半に入っても前線からのプレスをかけ続けボールを奪う。後方でパスを回して相手をくいつかせてのロングボールなど、
段々と良いプレーが見えてきてペースを掴むとリュウジがシュートチャンスを得るなど段々とゴールに迫るものの決めきれず。
試合終了が近づく中、3バックからショウイチロウと6年ユウキの2バック、ユキヤを上げ中盤を厚くして攻めに出ると、
LMFのアユムからRMFのリュウジへサイドチェンジ、シュートはGKに止められるが、
こぼれたところしっかりと追っていたユウゴが詰めて同点!
逆転はなりませんでしたが、劣勢でも最後まで諦めずに追いつくことができました。
表彰式では、自チーム・他チームからの投票制で各チームの優秀賞が選出される方式でした。
推薦では、アユム、ショウイチロウ、ユウゴ、ユウタ、リュウジの名前が上がりましたが、
得票数の一番多いユウタが優秀賞となりました。
2日目は勝ちを得られなかったものの3位で大会を終えました。特に2日目は良い面と悪い面が両方見えました。
残念ながら優勝はなりませんでしたが、着実に力をつけてきた結果の3位でした。
コーチからは3位から2位・優勝狙えるように練習等の意識を高めていこうという話がありました。
開催して頂いたSKJの皆さま、対戦して頂いたチームの皆さま、
ありがとうございました。